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葬送のフリーレン4巻のあらすじとネタバレ感想!フリーレンたちは新たな仲間を迎え入れられるのか!?

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長かった。
やっと葬送のフリーレン4巻を読む事が出来ました!!
3巻の終盤で突如現れたイケメン僧侶。彼は仲間になってくれるのか!?
続きが気になりすぎて眠れぬ日々を過ごしましたが待った甲斐がありました!

そんな葬送のフリーレン第4巻のあらすじと感想いってみましょう!

著:山田鐘人, 著:アベツカサ
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目次

葬送のフリーレン28話「僧侶と後悔」

偶然助けた僧侶のザインを仲間に入れようと勧誘を続けるフリーレンたち。
しかしザインは頑なに冒険者になり村を離れる事を拒みます。
その理由はかつてザインを冒険の旅に誘った友人や
神父の兄の存在が大きく関わっている事が明らかになります。

フリーレンたちはザインを口説く事が出来るのでしょうか。

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葬送のフリーレン29話「理想の大人」

村に戻ってくると約束を交わした友人を探すため、ひとまず一緒に
冒険の仲間に加わる事になったザイン。

そんな中フェルンの誕生日にプレゼントを用意していなかったと言う理由で
フェルンとシュタルクは喧嘩をしてしまいます。

大人の男として、ザインはフェルンに男心をアドバイスしてあげるのですが
果たして2人は仲直りが出来るのでしょうか。

葬送のフリーレン30話「鏡蓮華」

フリーレンたちは、道中出会った商人の馬車に乗せてもらう事になりました。
しかしその馬車は鳥型の魔物に捕らえられ鷲掴みのまま空中に連れ去られます。

さすがのフリーレンでも人より大きいものを飛ばせられるのは僅かな時間で、結局飛び降りるしかない状況に陥ってしまいます。

失敗すれば全滅もあり得るこの状況でフリーレンたちは無事地上に戻れるのでしょうか。

葬送のフリーレン31話「混沌花」

フリーレンたちがある村に辿り着くと、その村の住民がみんな路上だろうが
お構いなしに眠っていました。

それは呪いの効果によるもので、発信源の魔物を叩くのが1番だとザインは提案します。

しかし魔物を捜索しているうちにフリーレンたちも眠ってしまい、ザインは1人で
魔物に立ち向かう事に。

攻撃職ではない僧侶のザインに勝ち目はあるのか?——

葬送のフリーレン32話「オルデン家」

要塞都市フォーリヒにまもなく到着しそうなフリーレンたち。
しかし、突如現れた貴族にシュタルクが連れ拐われてしまいます。

それはオルデン侯爵というかなりの有力者で、オルデンはシュタルクとフリーレンたちに
ある依頼をします。

その依頼とは少し前に戦死したオルデンの後継ぎの息子の影武者だった。

葬送のフリーレン33話「フォル爺」

フリーレンたちは昔からのフリーレンの知り合いで友達のドワーフの
フォル爺を尋ねます。

一見、耄碌した爺さんに見えるがかなりの実力者でそれはシュタルクを子供扱いしてしまう程でした。
そんなフォル爺は400年もの間この村を魔物から守っているのだが何故なのかは村の誰も知りません。
フリーレンが再びフォル爺と出会う時、その理由と大切な記憶が明らかになります。
第34話 英雄の像
ザインの旅の目的は昔旅に出て帰らない友人を探す事。
立ち寄ったある集落でその友の事を覚えている人に出会ったフリーレンたちは
頑固婆さんという人を紹介されます。

どうやら頑固婆さんははっきりとザインの友の事を覚えているみたいだが
情報を教えるにはいくつかの依頼をこなす事が条件だと言われます。

果たしてザインは無事に友の情報を手に入れられるのでしょうか。

葬送のフリーレン35話「旅立ちのきっかけ」

ザインの友、戦士ゴリラの行き先はフリーレンたちとは反対方向だという事が判明しました。

今後どうするかを悩むザインにフェルンがもう日が暮れそうだから結論は明日にしようと提案し、近くの集落で借りた小屋でフリーレンたちは一晩過ごす事に。

しかし翌日になると外は猛吹雪で、ひと月は足止めを食らう事に。

やがて天候が回復した時、ザインが出す答えとは——

葬送のフリーレン36話「心の支え」

ザインと別れ、魔法都市オイサーストを目指し旅を進めるフリーレンたち。
しかしフェルンが体調を崩し寝込んでしまいます。

ザインが残してくれた手記を使い、フェルンの病状はただの風邪だと判明し
一安心するが、薬がありません。

そこでフリーレンとシュタルクは薬草を探しに出かける事にします。

葬送のフリーレン37話「一級試験」

魔法都市オイサーストが近付いて来たフリーレンたち。
北部高原に入るためには、オイサーストで一級魔法使いの資格を得る必要があります。
一級魔法使いとは、ほんの一握りの実力者しかなれない狭き門。
3年に一度しか行われず、合格者が一人も出ない年や死傷者も出る危険な試験に
フリーレンとフェルが挑む事になります。

実績あるライバルがひしめく中、いよいよ一次試験が始まります。

葬送のフリーレン4巻の感想

まずは何よりも、

祝!!マンガ大賞2021受賞!!

本当におめでとうございます!!

さて、そんなお祝いムードの中読み始めた4巻ですが、怒涛のバトル展開のあった3巻とは
違い、穏やかな内容の多いと感じました。

しかしその中には、それぞれのキャラクターの優しさ、思いやり、魅力がしっかりと詰まっており、4巻も大満足の内容でした。

個人的にはシュタルクとフェルンの歯痒い関係が大好きでついつい応援したくなります!

そして4巻の最後では一級魔法使いの試験が始まります。
きっと5巻ではかつてないほどの激しい展開が待っている事でしょう!
早く続きが読みたいです!

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