魔法科高校の優等生1話「一生大事にします」のネタバレ感想と見どころ！深雪の兄への思い炸裂！

魔法科高校の優等生は大人気ラノベ原作である「魔法科高校の劣等生」のスピンオフ作品です。

劣等生の方は兄司波達也が主人公の物語であり、基本的にはそちらが本筋です。
今回の優等生は、妹の司波深雪が主人公の物語になっており、劣等生の1話とリンクしており、劣等生を知っている人にはあの時に深雪サイドはこうなってたのか、とかこう思ってたのか。
という事がわかるとてもおもしろい構成です。

本編が人気だからこそですね！

今回はそんな「魔法科高校の優等生」の1話「一生大事にします」のあらすじとネタバレ感想をお送りします！

何を一生大事にするのか・・・兄大好きな深雪の事なのでだいたい予想はつきますね！

ネタバレ記事になりますので、未視聴の方はご注意ください

なお、この魔法科高校の優等生は魔法科高校の劣等生を見るとより楽しく見る事ができます。
そんな魔法科高校の劣等生を見るならU-NEXT＜ユーネクスト＞がオススメです。

31日間のお試し期間があり、「魔法科高校の劣等生シリーズ」全話見放題で見る事ができますし、優等生の最新話も見る事ができます。さらにお試し期間でもらえるポイント600ptで1冊読む事もできます。
お試し期間内で解約すると料金がかかりませんので安心ですよ。

魔法科高校の優等生の概要あらすじ

魔法はまさに夢のような技ですが、それがなんと現実の技術になります。
それから一世紀弱、魔法を行使する魔法師という育成機関が通称は魔法科高校がその時代に生まれました。

若い才能が研鑽を積む中で、とある少女が入学をすることになります。

その様はまさに才色兼備で完全無欠、その名も司馬深雪でした。

深雪が夢見るのはともに入学した達也との輝かしいスクールライフで、冬木にとって達也は理想の兄で絶対一緒に過ごしたい人物でありました。

しかし入学早々深雪が優等生、兄が劣等生とされています。

深雪が主役の新たな物語が開幕します。

魔法科高校の優等生1話「一生大事にします」のあらすじ

深雪は達也と一緒に買い物をしていました。
まるで恋人のような二人の様子は、思わず店員さんもそう勘違いしてしまう事態に。
恋人と間違われて達也はすまし顔をする一方で、深雪は顔を赤らめてまんざらでもない様子でした。
深雪は買い物の中で達也から髪飾りを貰ったりもしていました。

四葉家から呼び出しを受けてしまう達也、兄を度々呼び出しては指令を出す四葉家の事は深雪がそれほどよく思っていないようでした。

そして達也が今回言い渡された指令は英雄になり損ねた魔法師を止めることでした。
そしてその魔法師は今深雪のいるビルに出没するそうでした。

深雪のピンチに動く達也、果たして魔法師が出没する場所にいる深雪の運命はどうなってしまうのでしょうか。

魔法科高校の優等生1話「一生大事にします」の見どころ

本編よりさらにスポットが当たった深雪の様子に注目したいところです。

今まで事件は達也が解決してきたわけですが、外伝になって主役は深雪に変わって意外な一面も見えました。

深雪は非常に可愛らしい一面を持つ一方でかなり強い意志があると思います。

その芯にあるのが達也をリスペクトして魔法師はこうあるべきだという理想像と信念だと思いました。

それに加えて深雪自身の底知れない達也への心酔具合も垣間見えるところが面白いところです。

よく深雪と言えば達也に心酔しすぎてギャグみたいな流れになる場面も多々ありますが、それが彼女の意志の強さにも反映されていることがあるといえます。

今回の犯人との戦いのときも、そんな深雪の思いの強さが垣間見えたので必見です。

魔法科高校の優等生1話「一生大事にします」のネタバレ感想

達也ですが本当に完ぺきな兄だなと言った感じが、深雪との買い物のときに思いました。

買い物をしている時に深雪を完璧にエスコートする達也、プレゼントの下りから店の予約まで本当に完ぺきだと思います。

そんな完璧すぎる達也に深雪が心酔してしまうのは納得してしまいます。

深雪にとって一番大切になってくるのが、兄の魔法師としての在り方を守ることです。

なので卑劣な行為で魔法を行使する魔法師と対面した時は、深雪は本当に許せない感じでした。

思えば国の機密レベルの魔法師を一人で相手して倒してしまうというのは、深雪も本当に規格外なのだと思います。

四葉家が行動を制限しているのも、そんな規格外な深雪が公になるのはよくないからと言う事なのだと思いましたね。

まとめ

今回は深雪が第一高校に入学する前の活躍が描かれていました。

事件に巻き込まれた深雪、達也との買い物に行っていた時の事でした。

達也は四葉家からの呼び出しの中で現時点のこのビルで機密の魔法師が暴走するかもしれない知らせを聞くことになります。

魔法師の実力は達也からしたら大したことはありませんが、深雪だけではどうなるか分からないと言う事で、非常に危険な状態ではないかと達也は焦りだします。

そして遂に魔法師と深雪が対面することに。

魔法師は炎の魔法を使ってビルを襲いだします。

一方で深雪は人を陥れることに魔法を使う魔法師を自分の信念に反していて許せないとしました。

深雪の新たな活躍に注目したい作品です。