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葬送のフリーレン3巻のあらすじとネタバレ感想!圧倒的不利な大魔族との激闘に勝機はあるのか!?

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葬送のフリーレンの3巻が発売されましたよ!!
2巻がめちゃくちゃいいところで終わったので3巻は開幕から怒涛の展開!!
最初に収録されている第18話からもうページをめくる手が止まりません!

それでは3巻のあらすじと感想いってみましょう!!

著:山田鐘人, 著:アベツカサ
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目次

葬送のフリーレン18話「不死の群勢」

フェルンとシュタルクの活躍により伯爵の奪還には成功しました。
フリーレンの衛兵殺しの冤罪も晴れて一安心ですが当のフリーレンはついに断頭台のアウラと激突してしまいます。
圧倒的に不利に見える状況でフリーレンは勝てるのでしょうか?

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葬送のフリーレン19話「急襲」

手当をし、回復したシュタルクは街を出たフリーレンを連れ戻しに出掛けます。
フェルンがその出血で大丈夫かとシュタルクに問いますがシュタルクはフェルンだって人のこと言えねぇだろと心配します。
しかしフェルンは怪我はしていないはずです。
そう、その血は魔族リュグナーがマーキングの為に2人に付けたもの。
その血を辿ってリュグナーと手下のリーニエが2人に襲い掛かる!

葬送のフリーレン20話「師匠の技」

お互いに人生を魔法に捧げた自負があるフェルンとリュグナー。
それぞれのプライドを魔法に乗せぶつかり合います。

一方リーニエと戦っているシュタルクは一方的にやられてしまいます。
まさかのリーニエはシュタルクの師匠アイゼンの技を模倣しており、勝てる訳がないとシュタルクは絶望してしまいーー

葬送のフリーレン21話「卑怯者」

フェルンとシュタルクはそれぞれの師匠からの教えを守り、魔族との戦いに勝利します。
フェルンに脆弱な魔力にも関わらず押し負けたリュグナーはフェルンとフリーレンの戦いにおけるある秘密に気付き卑怯者と言い放ちます。
フリーレンに隠された秘密とは?——

葬送のフリーレン22話「服従の天秤」

アウラの使用する服従の天秤とは、お互いの魂を乗せ、魔力の少なかった者は多かった方に服従しなければならなくなるというもの。
その服従の天秤により操られた多数の戦士達を倒すためにフリーレンは大量の魔力を消費してしまいます。
このままではアウラに操られて敗北してしまうフリーレンに逆転の秘策はあるのか!?

葬送のフリーレン23話「勝利と弔い」

師匠フランメの教えに従い魔力をずっと抑え込み生きてきたフリーレン。
それは魔族を欺き油断させるためのもの。
狙い通りアウラに魔力を誤認させアウラを圧倒し逆に服従させ勝利したフリーレンの元にフェルン達が現れます。
伯爵と民に感謝され、宴やお礼の品でもてなされたフリーレン達は魔王城を目指してまた旅立つのでした。

葬送のフリーレン24話「エルフの願望」

雪山で遭難してしまったフリーレン達は何とか麓の避難小屋に辿り着きます。
しかし小屋には先客がおり、それはフリーレンと同じエルフのクラフトでした。
そしてフリーレン達はクラフトと一緒にこの場所で冬を越す事になり、徐々にお互いの身の上話をして打ち解けていきます。

葬送のフリーレン25話「剣の里」

フリーレンは勇者ヒンメル達と魔王退治の冒険に出発した時にヒンメルが持つ勇者の剣にまつわるエピソードを思い出します。
そして雪山を降りフリーレン達が辿り着いたのは剣の里という集落でした。
かつて勇者ヒンメルが抜いた勇者の剣を守る役目を果たしていた里に再びフリーレンが訪れ、勇者の剣と里の秘密が明らかになり——

葬送のフリーレン26話「戦士への贈り物」

休息を取るために町へ寄ったフリーレン達。
そこでフェルンはフリーレンから今日がシュタルクの18歳の誕生日だという事を告げられます。
そこでフリーレンとフェルンはそれぞれシュタルクへのプレゼントを用意する事にします。

葬送のフリーレン27話「平凡な村の僧侶」

ある森で底なし沼に嵌って抜け出せられない男を助けたフリーレン。
その男は近くの村の僧侶で、毒蛇に噛まれ神父に手遅れだと告げられたシュタルクを一度触れただけで完治させてしまうほどの天性の才を持っていた。
神父から僧侶を一緒に旅に連れて行って欲しいと頼まれるがフリーレンには迷いがあるようでーー

葬送のフリーレン3巻のネタバレ感想

待ちわびた3巻でしたが、やはり期待を大きく超えてくる面白さでした!
大魔族との激闘を経てまた新たな旅に出るフリーレン達。
後半はのんびりした雰囲気のエピソードも収録されており、これぞ冒険!これぞファンタジーの醍醐味だ!って感じで気付いたら読み終わってしまいました!
3巻の最後には新たな仲間になるのか!?という新キャラも登場し、ますますこれからの展開に目が離せません!
次巻が発売されるのが待ち遠しいです!!

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