【ワンピース】黒ひげ海賊団がエッグヘッドに！？黒ひげが来ている目的とは？

現在ヨークの裏切りや政府の介入により大混乱が生じているエッグヘッドですが、そこに新たな影、黒ひげ海賊団の旗を掲げる船が一隻近づいていました。

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エッグヘッドに黒ひげ海賊団が来ている理由

黒ひげ海賊団がエッグヘッドに来ている目的としては二つ存在していると考えております。

その目的は

セラフィムの強奪と研究所内にある人造悪魔の実の設計図を奪おうとしていると推測しています。

詳しく解説していきたいと思います。

セラフィム強奪とは

セラフィムの存在は女々島で初めて認識していましたね。

セラフィムの圧倒的な戦闘力などを知った黒ひげはセラフィムを作ったであろう科学者ベガパンクが住んでいるエッグヘッドに目を付けたのかもしれません。

黒ひげは恐らくセラフィムの攻撃性能の高さやルナーリア族の特徴である防御面の強さも知っていると思うのでセラフィムを見た時に驚き奪いにく算段を付けた可能性があります。

もしかしたらエッグヘッドの爆発の際に見えた人影はヨークではなく先にエッグヘッドに付き偵察していた黒ひげ海賊団のメンバーだったのかもしれませんね。

人造悪魔の実の設計図を奪うとは

現在黒ひげ海賊団のメンバーの幹部はほとんどが能力者ばかりです。

なので黒ひげはメンバー全員を能力者にしたいと考えているのかもしれません。

ですが幹部ならともかく下っ端のメンバーの悪魔の実を一つづつ集めていたらかなりの時間がかかると思います。

そこで人造悪魔の実を作っているベガパンクからあるだけの悪魔の実とその作り方を奪いにエッグヘッドに向かったのかもしれません。

元々はそのつもりで行こうとしていたのですがセラフィムの存在を知りセラフィムと悪魔の実を奪う計画になった可能性も考えられます。

誰が来ているの？

恐らくですが黒ひげ本人は来ていると考えています。

ローとの戦いで負傷はしたもののドクQもいますし完治とまではいきませんが普通に戦えるくらいには回復していると思います。

他の幹部ですが、

• ヴァン・オーガー
• クザン
• ドクQ
• バージェス

あたりは来ていると推測しています。

ヴァン・オーガーは偵察のためにワプワプの実を使い先にエッグヘッドに行っており、クザンは恐らく海軍時代の時にエッグヘッドに行ったことがあると思うので案内役として、どくQは戦力兼医者。

バージェスはトラブルが起こった時の戦力として来ている可能性があります。

他の幹部は恐らくハチノスで待機しているか、個人の任務に出ているかだと思いますね。

エッグヘッドにきた船は黒ひげ海賊団のメインの船である「サーベル・オブ・ジーベック号」だと思うので船長である黒ひげが乗っているのは確定だと思います。

マーシャル・D・ティーチとは

通称	黒ひげ
本名	マーシャル・D・ティーチとは
年齢	40歳
身長	344cm
誕生日	8月3日
懸賞金	39億9600万ベリー
悪魔の実	ヤミヤミの実、グラグラの実
出身地	偉大なる航路（グランドライン）
初登場	単行本25巻 第234話

黒ひげ海賊団のキャプテンであり漫画ワンピースにおけるラスボス候補ですね。

悪魔の実は作中唯一の二つ持ち。

最終章になって出番が多くなった黒ひげことマーシャル・D・ティーチ。

女々島で暴れたと思ったらローと戦い、決着がわからないまま今度はエッグヘッドに登場。

最終章に入ってからとんでもない行動力を見せている人物ですね。

次の話以降エッグヘッドに登場するとおもいますが、気が付くとまたどこか違う場所に黒ひげ達が登場するかもしれませんね。

今回のまとめ

今回は黒ひげ海賊団がエッグヘッドに来ているのかについて考察していきました！

黒ひげ達の目的はセラフィムの強奪と人造悪魔の実が目的だと推測しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

他にも色んな記事を投稿しているのでよかったら見て下さい！