アングリーこと河田ソウヤについて、プロフィールや抗争での活躍などをまとめていきたいと思います。
兄のナホヤと行動を共にしていることが多く、ナホヤと被る部分があるかと思いますがご容赦ください。
ネタバレは嫌って方、この記事を読んでも漫画は全然楽しめますので、ぜひ漫画を読む事をオススメします!
河田ソウヤ(アングリー)の誕生日や身長などプロフィール
ソウヤのプロフィールや強さ、過去などについて紹介していきます。
身長/体重:170cm/56kg
誕生日:1989年5月25日
今日5月25日は河田 ナホヤと河田 ソウヤの誕生日
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) May 25, 2021
実はマイキーより1つ年上の2人
だから偉そーなんですねー
(和)#東京リベンジャーズ#東リベ pic.twitter.com/bjE5HuPh1L
ソウヤの身長も髪のボリューム込みで170cmなんだそうです。
さすが双子!
血液型は、ナホヤとソウヤが一卵性双生児であると仮定するとB型となります。
タケミチが間違えてしまうほどに似ていることから、一卵性双生児であることはほぼ間違いないでしょう。
(ごく稀に二卵性でもそっくりという場合があるので、断定はできませんが)
河田ソウヤ(アングリー)の強さは?
ソウヤはブチギレ顔の時は優しさが邪魔をして、人を殴ることが出来ません。
それでも必要に迫られると、束でくる天竺メンバーを倒すほどの強さはあります。
ソウヤが強さの本領を発揮するのは、泣き虫ソウヤ(青鬼)になってから。
ナホヤいわく、泣き虫ソウヤはナホヤの100倍強いらしい。
現に関東事変の最終決戦では、天竺の幹部や四天王を骨折した状態で次々と戦闘不能にしていってます。
イザナ>鶴蝶>泣いたアングリー>望月莞爾(モッチー)>スマイリー>通常のアングリー
このような構図になるのでは?
どっちにしろ泣いたソウヤはすごく強い事になりますね!
河田ソウヤの家族ー兄河田ナホヤ
ソウヤにとって兄ナホヤはどんな存在なのでしょうか。
中学生にリンチされていたナホヤを助けるために覚醒したソウヤ。
この件の後、ナホヤはソウヤが人殺しになってしまわないように「絶対に泣くな」と約束させます。
ソウヤにとってナホヤは、自分が青鬼とならないためのストッパーだったのだと推測。
お互いの危険な部分を止めあうことで、互いの心身の均衡の取れる関係のようですね。
兄であるスマイリーについて詳しくはこちら
→ 河田ナホヤ(スマイリー)とは?強さやプロフィールなど解説!
河田兄弟の過去
小学生の頃、ソウヤは泣き虫でした。
中学生から集団リンチを受けていたナホヤを見て、泣いて覚醒したソウヤが中学生を全員病院を送りにしたという過去を持っています。
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— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) June 17, 2020
また河田兄弟が東卍に入る前、2人でチームを作っていました。
その名は「双悪(すごあく)」。
兄ナホヤが早朝、ソウヤは、その副総長を務めています。
双悪は、川崎の「呪華武(じゅげむ)」というチームと何度もヤりあっており、チームでの争いに決着が付かなかったため、タイマンで勝負を付けることになりました。
しかし、兄で総長のナホヤは呪華武の総長である望月莞爾(後に天竺 四天王の1人となる)に、白目を剥いてしまうほどにボコボコにされてしまいます。
ソウヤは仇を取ろうとするが、返り討ちに遭ってしまい、ソウヤもまた白目を剥いてしまうほどに打ちのめされてしまったのでした。
ナホヤだけでなく、ソウヤも望月とはその頃から因縁があると言えるでしょう。
アングリーの名の由来は?
ソウヤの通称”アングリー”の由来はナホヤ同様に「ブチギレ顔の天使の心」からきているらしい。
河田ソウヤ(アングリー)の未来は?改変ごとに解説
ソウヤが大人として登場するのは「22巻193話」で、パーちんの結婚式です。
兄ナホヤは血のハロウィン後の未来で東卍幹部として登場していますが、その時腹心であるソウヤは登場していません。
ぱーちんの相方であるぺーやんは登場しているのに・・・。
ということで、それ以外の世界線で、ナホヤがどうなっているのか動きを参考に考察してみることにしましょう。
ソウヤ(アングリー)はタイムリープ後の改変での未来でどうなった?
なお、東京卍リベンジャーズではキャラの未来が改変の展開でどのようになるのかごちゃごちゃになります。
そこでタケミチがタイムリープで改変した後、どのようになるかまとめてみました。
東リベのタイムリープには過去を大きく変える「タイムリープ」と情報を得る為の「タイムリープ」があります。
当サイトでは大きく変えるタイムリープのみ回数を数えて解説しています。
- タイムリープ1回目(ナオト生存前・最初の世界線)
- タイムリープ2回目(ナオト生存後)
- タイムリープ3回目(マイキー・ドラケンと出会った後)
- タイムリープ4回目(8・3抗争後)
- タイムリープ5回目(血のハロウィン後)
- タイムリープ6回目(聖夜決戦後)
- タイムリープ7回目(関東事変後)
※ マイキーとドラケン以外の東卍メンバーはほぼ血のハロウィン後からの未来しか登場しません。
血のハロウィン以前にはソウヤはもちろん東卍隊長であるナホヤも登場していません。
ナホヤは83抗争時には登場はあるのもの未来には登場していないのですが、隊長ではあったのでおそらく東卍幹部であったと思われます。
という事はソウヤも東卍の幹部ではあったのでは?と推測できます。
タイムリープ5回目の未来
血のハロウィン後の未来。
他の東卍メンバーと共に、幹部に名を連ねています。
ところが、71話の幹部会では姿を見掛けませんでした。
ナホヤはいるのに。
この幹部会の後に、パーちん・ぺーやんが殺害されていることを考えると、もしかしたら幹部会時には既に殺害されているのかもしれません。
よくても、拉致されたところとか…
だって三ツ谷もこの時点でいないですしね。
タイムリープ6回目の未来
三ツ谷をはじめ東卍に関わっている人間が次々と殺害されていった聖夜決戦後の未来。
原作漫画でも言及はありませんが、おそらく、ソウヤも東卍の幹部として関わっていたことから、マイキーの手によって殺害されているのでしょう。
タイムリープ7回目の未来
関東事変後の未来では、兄弟でラーメン店を経営しています。
店の名前はもちろん「双悪」。
パーちんの結婚式の後、タケミチたちに「ウチのラーメン食べに来てね」と相変わらずのブチギレ顔で言う。
ソウヤをイメージしたラーメン(アングリー)は、黒トンコツ。
ヒナはこのラーメンが好きらしく、見た目に反して優しい味がすると評しています。
ああ…ナホヤをイメージしたラーメンといい、美味しそう。
食べてみたい…
河田ソウヤ(アングリー)は4つの大きな抗争で、どんな行動をした?
ソウヤが抗争ごとにどんな行動をしたのか、推察を交えながらまとめていきます。
83抗争
漫画での登場はありません。
この場にはナホヤがいるので、見えないところで闘っていたと思われます。
血のハロウィン
漫画での登場はありません。
血のハロウィンにおいても、ナホヤが参戦しているのでソウヤも参戦していると思われます。
血のハロウィンについて詳細をネタバレで解説してます!
→ 血のハロウィン編とは?ネタバレあらすじと抗争の内容を解説!原作漫画では何巻かも紹介!
聖夜決戦
漫画での登場はありません。
聖夜決戦後の集会と初詣には来ていたかもしれません。
聖夜決戦編についてネタバレで解説しています!
→ 聖夜決戦編とは?ネタバレのあらすじと抗争の内容を解説!原作漫画では何巻かも紹介!
関東事変
漫画では、126話~130話、153話~156話、161話~164話、170話、186話に登場します。
関東事変ではソウヤ大活躍!
- 天竺との最初の抗争でナホヤと共に、タケミチたちの助太刀に入る
- 助太刀にはいった後、その足で鶴蝶隊のアジトへとナホヤと乗り込んでいく
- 最終決戦を前に襲撃にされて意識不明となったナホヤに付き添う
- ナホヤの意識が戻ると、病院抜け出しの介助をして集会へと連れて行く
- タケミチに賛同して最終決戦に参戦。八戒と「末っ子同盟」を組んで戦う
- 右腕左足を折られながらも覚醒して青鬼となったソウヤは、灰谷兄弟、望月、武藤と次々と戦闘不能にする
覚醒しても自我(?)はあるようです。
河田ソウヤ(アングリー)アニメの声優や実写版の俳優は誰?
河田ソウヤの声優は?
公式に発表はありません。
原作漫画でも登場は関東事変の頃、という事で当然アニメでも声優の割り振りがなかったようで、アニメの画面には登場しているのに、一言もしゃべってないのです。
同じく関東事変で活躍する灰谷兄弟には声優付きなのは人気の差なんでしょうか?
なお、ナホヤが河西健吾さんであること、双子であることを考慮して考えてみましたが、思い付きません。
アニメが2期3期と続いた場合、誰がキャスティングされるのか楽しみにしたいと思います。
河田ソウヤの実写俳優は?
公式に発表はありません。
アニメの時の事もあったので、映画の集会シーンをくまなく見てみたのですが、それっぽいアフロヘアーを探してみましたがまったくもっていませんでした。
映画の続編があったとして、今後どこまでやる気があるかで河田兄弟を入れるかどうかが決定しそうですね。
わたしとしてはやって欲しいですが、早く撮影しないとそれぞれの俳優さんが年をとりすぎてしまうので難しいですかね・・・。
まとめ
これまでアングリーこと河田ソウヤについてまとめてきました。
序盤での顔出しもなく、関東事変からだったので時系列的にギュッとした感じになってしまいましたが、ソウヤを理解するキッカケになったでしょうか。
関東事変で覚醒して、あっという間に天竺の幹部や四天王を倒していったソウヤ。
覚醒した状態で全力で戦ったら、敵う人はいないんじゃないかと思ってしまいます。
その前に、自身の体がついていかないかもしれませんね。
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