【ワンピース】マザーフレイムの名前の意味は？古代兵器なの？イムが今まで使って来なかった理由とは？

イム様がルルシア王国に向かって撃った兵器「マザーフレイム」。その正体は古代兵器なのでしょうか？

最新話までのの内容・感想などもまとめているのでよかったら読んでください！

マザーフレイムとは

マザーフレイムの初登場は1086話でイム様が初めて存在を明かした化学兵器です。

マザーフレイムはベガパンクが作ったとされておりその威力は国一つを跡形も無く消す事ができるほど力を持っています。

ルルシアを消した兵器の全貌は明かされていませんがサボ曰く「真っ黒い何かが雲の上に飛んでいた」らしくかなりの大きさがあるのがわかります。

フレイムという事なので炎に関連した兵器なのかもしれませんね。

1086話の内容・感想記事はコチラ

マザーフレイムは古代兵器なのか

マザーフレイムが古代兵器の可能性は高いとは言い切れませんが、無いとも言い切れません。

それはマザーフレイムの正体がわからないからです。

マザーフレイムの正体はルルシアを消した兵器自体なのかそれとも兵器を動かすための動力源かもしれません。

動力源をマザーフレイムと呼んでいるならマザーフレイム自体は兵器ではありませんので古代兵器なのかどうかは現状わからないです。

ドラゴン達の意見

1086話でサボから兵器の話を聞きますが、人を殺す兵器をベガパンクが作るわけがないと否定していました。

サボはルルシア王国を消した兵器をベガパンクが作ったと考えていましたが、もしかしたベガパンクが作ったのは古代兵器を使う動力原だけであり真っ黒い兵器はイム様が元々保管していた兵器なのかもしれません。

マザーフレイムは古代兵器の再現の可能性も

逆の考えでマザーフレイムは古代兵器を再現して作っている可能性もあります。

ですがドラゴン達はベガパンクが人を殺すような兵器を作らないと言っているので可能性は低いと言いました。ですが現在エッグヘッドではベガパンクのクローン。ヨークが裏切って政府側に立とうとしています。

この事から他のベガパンクが作ったのではなくヨークがロボたちに命令して他のベガパンクに気づかれないように作った兵器がマザーフレイムの可能性も考えられます。

プルトンの設計図が存在しているので古代兵器の設計図を何かの手段で盗み設計図さえあれば作れると思うので可能性はあると考えています。

なぜルルシア王国にだけ使われたのか

イム様はなぜあの兵器をルルシア王国のみに使ったのでしょうか？

イム様はルルシア王国が近かったので撃ったと1086話で話していました。ですが個人的にはそれだけではなくコブラ王との会話を聞いていたサボがルルシア王国に行っている事を知り、ルルシアに撃った可能性があります。

まとめると、

イム様は近いという理由だけ五老星に言っていましたが、本当は国に反乱を起こすとどうなるか見せしめにしたかったと自分の存在を知ってしまったサボを消したかった。

この二つが大きな理由になっていると思いました。

なぜ今まで使って来なかったのか

おそらく動力源がなかったからだと考えています。

撃つ兵器自体はあったもののその兵器を動かす燃料が無かったんだと思います。

ですがベガパンクからマザーフレイムという動力原が届き、兵器を試すためにルルシア王国を消したんだと考えています。

イムは不老なので昔は動力源である物が存在していたのですが800年前とかの話なので動力源も無くなってしまっていると考えられます。

そこでベガパンクに動力源を作るように命令させたのかもしれませんね。

今回のまとめ

以上マザーフレイムの正体についてでした。

結論として、

マザーフレイムは動力源でありベガパンクは兵器を作っていないと考えています。

個人的にもベガパンクがそんな兵器を作っているとは考えにくいので五老星に騙されたのか、脅されたのかでつくらされたんだと考えております！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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