ラスボス候補の一人であるイム様のフルネームが「ネロナ・イム聖」という事がわかりましたね。
- イム様の名前の由来が知りたい
- イム様だけがなぜ”空の玉座”に座れるのかしりたい。
最新話までのの内容・感想などもまとめているのでよかったら読んでください!
イム様とは
イム様とは天竜人が住んでいる”聖地マリージョア”のパンゲア城に住んでいる、五老星よりはるかに高い地位を持っている人物がイム様です。
そして「虚の玉座」という世界の中心で誰もそこに座らないからこそ世界の平和の証になっている玉座に唯一座る人物です。
そのシルエットは謎に包まれており、わかる特徴といえば冠のようなものを頭につけており、ローブのようなものを着ています。
そして歩くときにはヒールのような”カツン”という擬音が使われており、目がミホークのような特徴的な目を持っています。
それ以外は謎に包まれていますが、花園のような場所におり、そこで黒ひげ、ルフィ、しらほしの顔写真刺していました。
ですが、ビビの写真だけは何もせずにもっていました。それに大きな麦わら帽子を保管しているのもわかっています。
イム様は男性
女性説や子ども説などが噂されていましたが1086話でイム様が男性という事が実は判明しているんですよね。
イワンコフがだした話によると800年前にネロナ家のイム聖という王がいたといっているんですよね。
もし女性なら王では無く女王と言われていると思いますし天竜人の呼び方として男性が聖、女性が宮と分けられているのでイム様が男性なのは間違いないと思います。
イム様の名前の由来とは?
イム様のフルネームはネロナ・イム聖です。
イワンコフが歴史が描かれている本には800年前にネロナ家の”イム聖”と言う人物が存在している事が判明しました。
そんなイム聖の名前にはモデルがある事をご存じでしょうか?
イム様のモデルは神?
イムの字を合わせると仏になるというのは昔から言われていましたが苗字のネロナの字を合わせると神になるという事がわかりました。
イム様は仏や神の存在に近いという事を暗示しているようにとれますよね。
ネロナやイムという名前の神や仏などはいないので名前自体はオリジナルな可能性がありますね。
もしくは神・仏という概念自体がイム様のモデルなのかもしれませんね。
案外神と仏の名前を崩してネロナ・イム聖を作ったのかもしれません。そのほうが尾田先生らしいですよね(笑)
ある”暴君”がモデルになっている?
ネロナという名前にはある暴君の名前が入っているんですよね。
それはローマ帝国の皇帝”暴君ネロ”です。
ネロは暴君と呼ばれており母を殺害し、キリスト教徒を迫害などをしてきた人物です。
苗字にネロという名前が入っており同じ王なのでもしかしたら繋がりがあるのかもしれません。迫害という面もDの一族と似ているので関りが無いわけではなさそうですよね。
母親を殺害しているかはわからないのですがもししているならイム様は暴君ネロがモデルになっていると考える事ができますね。
なぜイム聖だけが”空の玉座”に座れるのか
誰も座ることが無いと言われている”空の玉座”にイムが座れる理由は、イム様が不老だからだと考えています。
900年前にDの一族と現在の天竜人で大きな戦があったのですがその際に指揮をしていて実質的なリーダーを担っていたのがイム様だったのかもしれません。
そして戦争に勝ちイム様は不老となる事で世界の中で一番上の存在”世界の王”になる事が出来たのだと推測しています。
まとめ
今回は”ネロナ・イム聖の名前の由来とは?”について考察していきました。
イム様は謎が多いキャラでしたが最終章なので色んな事が明かされてきましたね。
それでも謎が多すぎるキャラなのでまた何かわかり次第記事にまとめて行きたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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