8月21日発売の「週刊少年ジャンプ」にてワンピース1090話が公開されましたので感想や内容を解説していきたいと思います！
- ONE PIECEの最新話の内容が知りたい
- 最新話の見どころを知りたい
- 皆の感想が知りたい
最新話までのの内容・感想などもまとめているのでよかったら読んでください。
前回1089話のあらすじ
ガープについての新聞がフーシャ村にまで届く
- 新聞がフーシャ村に届き村長たちがガープの安否について心配している
- ダダン達の所にも新聞が届きガープの事を考えていると外から異変が
世界各地で異変が
- 世界各地で自然現象が起きていてる
- 地震や津波強風などが世界で起こっている
- 原因は特定できなかった
ルルシア王国に大穴が
- 以前イム様がマザーフレイムで開けた大きな大穴が原因で異変が
- 世界の海面が1m上昇していた
エッグヘッドで海軍VS化学兵器
- エッグヘッドでは周りに大小100隻の船が島を取り囲んでいてた
- それがエッグヘッドのか化学兵器「シービーウェポンズ」と戦闘を繰り広げていました。
エッグヘッドからマリージョアに通信が来る
- マリージョアの五老星の元にエッグヘッドから通信がありました。その相手はベガパンクのサテライトであるヨークからの通信です。
- 内容としてはベガパンクが裏切るのを報告してマザーフレイムも政府に渡したから自分を天竜人にしてほしい。
- あの艦隊を見てヨークが研究所を壊されると思い研究所を壊さないように条件を立てました。
- ヨークは五老星たちに助けを求めました。それを聞いた五老星や仲介人の黄猿は驚きました。
- ヨークはすでに麦わらの一味たちに拘束されておりすべての事情を聴かれていました。。
1090話の内容・感想
五老星と通信するルフィ
ヨークの電伝虫を奪ったルフィは早々モンキー・D・ルフィと名前を明かして五老星にヨークを人質にしたから船をどけろと命令しました。
その通信を聞いていた海兵は「噂に違わぬ凶悪さ」とおびえていて、世界経済新聞社のモルガンズ達は驚きを隠せていませんでした。
情報を伝えるなと注意するロビン
五老星がルフィに中は今誰が生きているのか聞くと、ルフィが素直に答えようとしました。ですがロビンが「会話は情報…簡単に渡してはダメよ」注意します。
その声が五老星の耳に届いていてロビンがそこにいる事を確認します。
サターン聖が海兵に指示を出す
現在エッグヘッドに向かっている五老星のサターン聖は海兵たちに守るものは3つあるといいました。それは「ヨークの身柄」「パンクレコード」「融合炉」の3つです。
それ以外は失っていいと言ったサターン聖はCP0の命も最悪捨ててもいいと言いました。その理由とは単純で「人間の命など虫だと思え」という何とも天竜人らしいクズ発言をしていました。
ルッチの独り言
みんなが集まりヨークの事情を聴いたり今後の作戦を考えている中ルッチが小声で「ベガパンクが二名死亡」「麦わらの一味は、、、」と言っているのをカクに聞かれていましたが独り言だと言いました。
実はこの時ルッチは内部の情報を海兵たちに送っていました。けが人の様子や死亡したベガパンクの人数。パワープラント（融合炉）の場所など細かい情報などをすべて伝えていました。
一瞬仲間になったと思ったんですけどね～密かに情報を流していましたね。
でもカクが聞いているあたりそういう通信ができるという事を知らなかったのでしょうか。
カクが知らないとなると恐らくルッチのみが恐らく小型の通信機を持っているだけでその存在を誰にも言っていないのかもしれませんね。
もし知っているならステューシーが没収すると思いますし。
セラフィム達を捕まえる「バブルボール」
先ほどまで暴れていたセラフィム達はベガパンクの発明品「バブルボール」に確保されていました。
ボブルボールは砲台も防ぐほどができる素材で作られており耐久度はかなり高く、成分に海のエネルギーが配合されているので能力者を捕まる事ができ、捕まえる事にはこれ以上ない兵器でした。
これはかなりの兵器を作りましたね。
セラフィムがおとなしく入ることしかできないので耐久面はとても頑丈とみていいとおもいます。そして海のエネルギーの成分を使っているので能力者にも有効というのがかなり強いですね。
Ｓ・スネークが石化を解除した理由
Ｓ・スネークは麦わらの一味を石化させて動けなくしていたのですが、前回の話には解除されていました。
その訳とはＳ・スネークがハンコックのクローンなのでルフィに恋していまいルフィの頼みを拒否できないからでした。
血統因子を使って作るセラフィムなので本人の気持ちなどが少し入っているようです。なのでＳ・スネークはルフィに恋してしまい言う事を聞くことができなかったようでした。
登場した時から少しルフィに対しての違和感がありましたがついに恋に落ちてしまいましたね（笑）
次の目的地は「エルバフ」
ログが次に示している場所エルバフらしくそれを聞いたルフィとウソップが大興奮していました。
やっとルフィ達がエルバフに行く事になりましたね！昔からエルバフにいきたかったであろうルフィとウソップは興奮が爆発していましたね（笑）
個人的にもやっとエルバフに行くのか！と思い読んでいてワクワクしましたね。
ドームを解除をするベガパンク達
フロンティアドームのバリアを解除するためにはヨークから解除番号を聞かないといけません。
そうしないとバリアが解除できなくてどこにも行けない状況になってしまいました。その番号もヨークしか知らないで共有もされていません。
なのでベガパンク達は頭を使って残っている三人で自力で解除しようとしました。
ベガフォース１で脱出する計画を立てるベガパンク
全方位海軍の軍艦に包囲されているエッグヘッドでは普通に出港したなら沈没してしまうと考えたベガパンクは研究所からベガフォース１で空を飛び、そこからクー・ド・バーストで飛んで逃げるという算段を付けていました。
クー・ド・バーストの方法やコーラを燃料にして飛ぶという事を聞いたベガパンクはかなり驚いていました。
やはりコーラを燃料にするというのはベガパンクも想像できなかったことなんですね（笑）
光の速度で突入する黄猿とそれを止める戦桃丸
サターン聖に能力を使って突入するように言われるとエッグヘッドに友人がベガパンクを守っているので筋を通させてほしいと言いサターン聖に意見しました。
ルッチは欲しい情報すべて話してくれたのでそれをきちんと守ったうえで戦桃丸と戦いベガパンクを抹殺する事になりました。
それを了承された黄猿は移動技「八咫鏡」を使ってエッグヘッドに突入し、戦桃丸と激突しました。黄猿がエッグヘッドにきた瞬間ルフィは見聞色で強い奴が島に来たのを確認した所で1090話は終了しました。
五老星の意見を押しのけてでも戦桃丸との筋を通す黄猿はかなりかっこよかったですね。
黄猿が動いた時点で他の海兵たちも続々と動き出しそうな雰囲気があるので次の話ではパシフィスタvs海軍の戦いが始まるかもしれません。
1090話で考察点
監禁されていたＣＰ達の今後
よーくによって監禁されていたＣＰ達は開放されて大量の食事を泣きながら頬張っていました。
ベガパンク達を命の恩人と言っていたＣＰの人達ですがもうすぐルフィ達はエッグヘッドから旅立ってしまいます。
その時に船がこっちに来れないように妨害したりする可能性はあると思います。もしくは何か聞かれた際に麦わらの一味にプラスになる情報などを言うのかもしれませんね。
黄猿と戦闘丸の関係
昔から黄猿と戦闘丸の関係は深いものだと思われていましたがまさか黄猿が五老星の意見に反対するほどの関係性だとおは思いませんでしたね。
黄猿自身が自分は社畜だからと言っているのに上司である五老星に対しては友人の事で意見を言えるというのはかなりの関係性があってこそだと思いました。
ですが恐らく次回でどちらかがかなりの重症を負ってしまったり今後どちらかが死亡してしまうかもしれません。そうなると少し悲しい気持ちになりますね。
今回のまとめ
今回は1090話の内容をまとめ・考察していきました。
麦わらの一味の次の目的地はエルバフという事に驚きましたね！
今後も目が離せませんね！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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