ワンピース最新話感想・考察/戦桃丸が一瞬でKO！？【ネタバレ注意！】

9月4日発売の「週刊少年ジャンプ」にてワンピース1091話が公開されましたので感想や内容を解説していきたいと思います！

最新話までのの内容・感想などもまとめているのでよかったら読んでください。

前回1090話のあらすじ

五老星と通信するルフィ

• 電伝虫を使って五老星と通信をするルフィ
• 立てこもりをしている事を言ったルフィは海兵から「噂に違わぬ凶悪さ」と言われていた
• 五老星に誰がケガをしているのか聞かれると素直に答えようとするルフィ
• 会話は情報になると注意し、電話を切られる

サターン聖が海兵に指示を出す

• サターン聖は海兵たちに守るものは3つあるといいました。
• 「ヨークの身柄」「パンクレコード」「融合炉」の3つです。
• それ以外は失っていいと言ったサターン聖
• 理由は「人間の命など虫だと思え」ということでした。

研究所内では

• ルッチがみんなに内緒で海軍に内部の情報や、融合炉の場所などを送っていた
• そのころベガパンク達はボブルボールを使ってセラフィム達を拘束
• 脱出の計画が立ち次の目的地は「エルバフ」に
• 外に出るにはドームを解除しなければいけない
• そのコードはヨークのみが知っている

光の速度で突入する黄猿とそれを止める戦桃丸

• サターン聖に能力を使って突入するように言われるとエッグヘッドに友人がベガパンクを守っているので筋を通させてほしいと言いサターン聖に意見しました。
• それを了承された黄猿は移動技「八咫鏡」を使ってエッグヘッドに突入し、戦桃丸と激突しました。黄猿がエッグヘッドにきた瞬間ルフィは見聞色で強い奴が島に来たのを確認しました。

1091話の内容

海軍がエッグヘッドに突入

黄猿がエッグヘッドに侵入し、それを見た海兵たちが一斉にエッグヘッドに上陸しようとしました。

ですが海岸にはパシフィスタが立っていてビームを構えていました。海兵たちはビームを撃たせまいと抵抗し、砲撃します。

すると軍艦の下、海の中から海獣兵器（シービーストウェポン）が飛び出してきて海兵たちを襲いました。船が壊されている中、中将たちはパシフィスタを倒しに上陸しました。

とうとう始まりましたね！ベガパンクの発明VS海軍！最初は黄猿との戦いが始まると思っていましたが海兵たちの視点になりましたね！

パシフィスタに対して軽々と対抗している中将たちはかっこよかったですね！黄猿と一緒に来るくらいなのでかなり強い中将たちなんだよ予想しています！

黄猿と戦桃丸の戦い！

黄猿が戦桃丸に蹴りを入れますがそれを腕でガードしました。すると黄猿は後ろに引きながら攻撃して「八尺瓊勾玉」を放ちます。

これまでにない激戦を繰り広げましたが最終的には黄猿のビームによって敗北。気絶してしまいました。

黄猿と戦桃丸の戦闘はかなりアツかったですね。戦桃丸は元々村から離れた山で生活していた戦桃丸ですがその時にその山のくま退治をしに来たベガパンクと黄猿に会いベガパンクのボディガードとして雇われていました。

その時から黄猿の事をオジキと呼び始め戦桃丸のガード力は黄猿から学んでいる事もわかりました。そんな過去がありながら黄猿は戦桃丸と戦っているわけですからね。一体どんな気持ちで戦っていたのでしょうか。

権限を奪われる

戦桃丸が気絶してしまった事によってパシフィスタが権限チップを持っている黄猿の命令を聞くようになってしまいました。

なので黄猿は海獣兵器（シービーストウェポン）に攻撃するようにとパシフィスタに命令しました。

戦桃丸が気絶してしまったのでパシフィスタが一斉に寝返ってしまいましたね。かなり強力な戦力だったのでここで寝返ってしまったのはかなり痛手だと思います。

ラボフェーズに侵入する黄猿

戦桃丸を倒した黄猿は次にベガパンクがいる研究所”ラボフェーズ”に侵入しようとしていました。

その時に黄猿は傷つけてはいけないものに「融合炉（パワープラント）、パンクレコード、ヨーク。そして本当は親友」と言いますが、消さなければならない物にベガパンクと言いラボフェーズに行きました。

ラボフェーズにはバリアが張られていて普通の人間なら触った瞬間黒焦げになってしまいますが、黄猿は光になれるのでバリアを貫通してくることができます。

とうとう黄猿がラボフェーズに侵入してきましたね。もう少しかかると思っていましたがまさか1091話中に黄猿が侵入してくるとは思いませんでした（笑）

親友を傷つけたくはないけど消さなければならないベガパンクとはなかなか難しいですよね。黄猿は親友よりも仕事を取りましたが自分なら親友と取ってしまいそうですね（笑）皆さんはどっちを取りますか？

ついに動いたルッチ

その一部始終を見ていたベガパンクと麦わらの一味たちは黄猿がここに来る事に恐怖を感じていました。

するとルッチは突然ベガパンクに向かって指銃をしました。ですがそれはベガパンクを刺す事はできませんでした。なぜならその行為にいち早く気付いたステューシーが身を挺してまもったからです。

他の人達はステューシーが倒れてから気付きました。カクはバブルボールで捕獲しましたがどうやらカクは見捨てられていてルッチ単独の行動でした。

ルッチ曰く黄猿が来るなら全滅させられると言いゾロと対決します。

ここでルッチが動きましたね！ベガパンクは死ななかったですがステューシーがここでやられるとは思いませんでしたね。恐らく次の話ではゾロVSルッチの対決になると思いますね。もしかしたらサンジも参戦するのかも？

ルフィVS黄猿！！！

ラボフェーズに到着した黄猿はベガフォースとサニー号を見つけます。するとそこにはルフィがいて黄猿があいさつしようとした瞬間ルフィが蹴りを入れました。

そこで1090話は終了しました。

ルフィVS黄猿はアツすぎる展開ですね！2年前に一味全員で敗北した強敵ですが果たしてルフィは黄猿に勝つことができるのでしょうか？次の話が早くみたいですね！

1091話の気になるか所

戦桃丸とステューシーの生死

今回の話で戦桃丸とステューシーが戦闘不能になってしまいました。かなり重たい一撃をくらっていてかなりの重症を負っていると考えられます。

ステューシーの方はベガパンクやチョッパーなどがいるので何とかなると思いますが戦桃丸はかなり厳しいかもしれませんね。

黄猿の攻撃も何度も受けていましたし、前にはルッチの攻撃もくらっていました。ルッチの傷は応急処置をしていたものの時間はあまりたっていないのでそこから黄猿の攻撃もらっているのでかなり深刻な状況だと思います。

もしかしたら死亡とかもあり得ますね。心配です。

黄猿の意志

黄猿は本当は傷つけたくない親友を傷つけて本当は殺したくないベガパンクを殺そうとしています。

普通の精神なら狂ってしまっているかそもそも海軍を裏切ると思いますが黄猿はどんな意志を持って行動しているのでしょうか？

前に黄猿は「社畜だから」と発言していましたがどうもそれだけではない気がするんですよね。シャボンディ諸島の時は一味をにわざと逃がすように行動しているようにも見えました。黄猿の意志がよくわからないですね。もしかしたら黄猿は海軍や海賊、親友など関係なく自分の信じた道のみを歩んでいるのかもしれませんね。

今回のまとめ

今回は1091話の内容をまとめ・考察していきました。

ルフィVS黄猿そしてゾロVSルッチどっちも白熱しそうな戦いですね！そしてステューシーと戦闘丸は大丈夫なのでしょうか？とても心配です。

今後も目が離せませんね！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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