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ワンピース最新話1095話感想・考察/くまの種族が判明?まさかの奴隷だった!!【ネタバレ注意】

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10月10日発売の「週刊少年ジャンプ」にてワンピース1094話が公開されましたので感想や内容を解説していきたいと思います!

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最新話までのの内容・感想などもまとめているのでよかったら読んでください。

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目次

1094話のあらすじ

エッグヘッド内にいるパシフィスタ達に命令するアトラス

パシフィスタは現在海軍側に権限を取られていて海軍の命令に従っていましたがアトラスが研究所から出て直接パシフィスタに命令した事によりパシフィスタの命令権がベガパンクに変わり海軍達に照準を合わせました。

アトラスは「海軍を一掃せよ!」と命令したのでパシフィスタは海兵の方に向きビームを放ち海軍達は遮蔽物に隠れました。

ボニーを探しに降りてきたベガパンク達

ボニーを救出するために研究所から降りてきたベガパンク達はパシフィスタを味方にしながらボニーをさがしていました。

するとサンジがボニーを一番最初に見つけ、ベガパンクの乗り物をおり、いち早く駆け付けました。

そこにはボニーと一人のパシフィスタがいました。パシフィスタはボニーを攻撃しようとしていました。それは海軍中将、ブルーグラスの能力”ノリノリの実”でパシフィスタを操作していたからです。

サンジは父の顔に唖然として攻撃を避けようとしないボニーを間一髪で助ける事に成功しました。

五老星の声が島中に響く

ルフィは黄猿、ゾロはルッチと戦っている中突然「止まれ…パシフィスタ」と声が響きます。

その声の正体は五老星の一人サターン聖だと気づいたベガパンク達でした。声に気づいた時にはもう遅くパシフィスタ達はベガパンクの命令ではなく威権の最高位は五老星なので命令を聞き止まってしまいした。

突然現れた魔法陣

サターン聖の声が聞こえたと思った次の瞬間、エッグヘッドに大きな魔法陣が現れました。

そこからは普段の姿とは異なるサターン聖が現れました。下半身はクモのような見た目になっていて頭には角がはえており、羽衣のようなものを身に着けていました。

初めて見るその姿にそこにいた全員が驚いていました。

ベガパンクと会話するサターン聖

サターン聖はニカの姿を一目見ると今度はベガパンクの方に目を向けます。ベガパンクとは一度マリージョアで会っています。

ベガパンクは驚いている様子でした。サターン聖の本当の姿を見たことがなった事やここであるとは思っていなかったからです。

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1095話の内容

逃げる海兵たち

サターン聖がエッグヘッドに突然来た事により少将以上は残りそれ以外の海兵は全員撤退するように命令されました。

一般の海兵たちがサターン聖の姿を見る事はするなとも言われて海兵たちは逃げるようにエッグヘッドの中心部から脱出しました。

海兵たちが逃げていると中心部から黒い稲光が出ていてその後にサターン聖が書かれていました。

これは恐らく彼の覇王色の覇気でありその迫力はとてつもないものでした。

サターン聖がこんな姿になるとは思いませんでしたね。しかも覇王色を持っているとなるとかなりの実力を持っている事がわかるので五老星は権力だけでなく武力もある事が証明されましたね(笑)

刺された箇所を再生するサターン聖

刀で刺したボニーを捕まえると手で刀を抜きました。すると傷口がみるみる内に再生していき、血すらも消えてしまいました。

その姿を見たベガパンク達は驚きのあまり動けずにいました。すると中将たちがベガパンクを捕えようとしますがサターン聖がそれを阻止します。

逃げ場はないから慌てるなと言ったサターン聖はルフィの姿を見つけると踏みつぶそうとしました。その瞬間、フランキーがストロングライトでルフィを飛ばし何とか潰されずにすみました。

あの再生能力は何の能力なんですかね。悪魔の実?それとも五老星自体の能力?詳細が分かりませんが、強力な能力には変わりないので今後戦闘がおこる時にはなぜ回復するのかの原因がわからないと勝てないと思われますね。

くまの過去を思い出すボニー

サターン聖に捕まれて殺されそうになったボニーは先ほど見たくまの過去について思い出します。

それは”解放の戦士”ニカの存在を教えてくれたくまの姿ややさしく微笑むくまの姿でした。

これはボニーがヤバい状況ですね。サターン聖に捕まれていて今にも海兵たちに撃たれそうな時に走馬灯のように過去を思い出しているんですよね。

このままなら撃たれて死んでしまいそうですがニカの話があり、解放してくれるという事を言っていたのでもしかしたらルフィが復活してボニーを助けるのかもしれません。

どっちにも転びそうな展開なので来週が気になります。

47年前のソルベ王国

47年前にくまはソルベ王国の王子として生まれました。元気で大きな子だったのですがお父さんの種族は”バッカニア族”と言い天竜人の奴隷の種族として存在していた種族でした。その血がくまにも流れていましたがそれを政府に漏らせないようにしていましたが、病院に政府の手先がいてその存在がバレてしまいました。

捕まってしまった父とくまは天竜人に捕まってしまい、奴隷として生活する事になりました。

泣きながらも奴隷として働いたくまは久しぶりに父と出会います。父から、母が死んで天国に行った事を告げられました。

その方がいいと言われたくまは「僕も死んだ方がいいのかな?」と聞くと父は”解放の戦士”が現れて助けてくれるだから生き延びて耐えろと言いました。

そして父から”太陽の戦士”ニカの話を聞き笑いながら戦う戦士でリズムで人を笑わせてくれるという事も教えてくれました。ですがその教えている最中。天竜人にうるさいと言われて父は殺されてしまいます。

人間狩りをゴットバレーで行う

3年に一度開催される先住民一掃退会に選ばれたのは”神の谷”と呼ばれている島”ゴットバレ―”でした。

ゴットバレーは非加盟国という事もあり、食糧等も豊富なので”人間狩り”を行い島を世界政府の島にすると言いました。

ゴットバレーの国王はそんなの認めないと言いましたが次の瞬間、フィガーランド・ガーリング聖に切られてしまいました。

そうして一掃退会はスタートしましたが、くまのそこに逃げる側として参加します。すぐ捕まってしまいましたが、崖の上から声が聞こえてきました。

その声はイワンコフとジニーという二人の奴隷でした。

ゴットバレーで子供時代のイワンコフが登場するとは想像していませんでしたね(笑)そして新たなキャラクタージニーとは誰なのでしょうか?

今まで名前すら出ていないキャラなのでこの過去編で死亡してしまうのでしょうか?それとも隠れて今も生きているのでしょうか?

わからない事だらけですがここで1095話が終了しました。

1095話の気になるか所

サターン聖の再生能力

サターン聖はボニーに刀で刺された時傷と共に血も消えていました。

本来再生するなら傷口だけだと思いますが、なぜか流れている血もすべて消えていたんですよね。

なぜ再生能力を持っているのかも謎ですが傷治すだけではなく血を消しているのはどうしてなんですかね。

自分には時を戻しているようにしか見えなかったんですよね他にそっぽい能力があるのでしょうか?

バッカニア族

天竜人の奴隷として生きていたバッカニア族ですがサターン聖が言うには「かつて世界に対して大罪を犯した一族」と言っていました。一体どんな大罪を起こしたのでしょうか?

もしかしたらクローバー博士の言っていた「巨大な王国」それがバッカニア族の王国だったのではないでしょうか。

世界政府が思想を脅威とみなしているのでその事を大罪と呼んでいるのではないでしょうか。

ジニーの存在

最後のページで登場したジニーという奴隷ですが、彼女は一体何者なのでしょうか?

この場所で登場しているので重要キャラなのは間違いないと思いますが、現代でその姿は見えていません。

今後登場するのか、それともここでのキーマンとして話が続いているのかは分かりませんが何か重要なキャラになっていきそうですね。

今回のまとめ

今回は1095話の内容をまとめ・考察していきました。

くまの過去が悲惨すぎましたね。これがアニメになって声が当てられるとなるとぜったい泣く自信あります!(笑)

そのくらい悲しい物語でしたね。そして子供時代のイワンコフと新たなキャラジニー今後どのように物語が展開していくのでしょうか。

今後も目が離せませんね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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