【ワンピース】女王リリィは何者？実は能力者だった！？【ONE PIECE】

最初の20人の一人だったアラバスタ元女王ネフェルタリ・リリィ。その正体とは？

最新話の内容・感想などもまとめているのでよかったら読んでください！

ネフェルタリ・リリィとは

ネフェルタリ・リリィはアラバスタ王国の元女王で、「世界政府」を作った最初の20人の一人です。

そして20人の中で唯一地上に残った人物であり天竜人にならなかった人物でもあります。

世界中に散らばっているポーネグリフは彼女がばらまいたものでありそのせいでイムはリリィに怒りを表していました。

彼女の本名はネフェルタリ・Ｄ・リリィであり最初の20人はＤの敵対していたためリリィはスパイという事になります。

なのでポーネグリフをばらまいたり天竜人にならなかったのだと思います。

なぜ天竜人にならなかった？

大きな理由が二つ。

一つ目はＤが関連しているから。リリィはＤの名前を偽装してイム側に立っていたのでリリィがＤの一族とは気づかれませんでした。

ですがＤの一一族はイムと敵対しているのでイムに対して否定的な意見もしくは恨みがあったんだと考えられます。

そのＤの一族の気持ちを知っているリリィだからこそＤの一族に勝った際天竜人にならずにアラバスタ王国を続けた可能性が考えられます。

もう一つの理由として、

ジョイボーイたちの存在が関わっているかもしれません。ジョイボーイならちょうど800年前なら生きていると思いますので感化され天竜人にならずにアラバスタ王国を続けることにした可能性もあります。

リリィの正体は能力者！？

ネフェルタリ・リリィの正体は能力者だった可能性があります。

その根拠として物理的に考えて一人の女性がポーネグリフをあちこちに撒くことはできないと思います。

なので悪魔の実の能力を使いあちこちに飛ばしたと推測しています。

その悪魔の実は”ニキュニキュの実”だと考えています！ニキュニキュの実なら物を飛ばす事もできます。それにニキュニキュの実には何か謎が隠されているようなのでリリィと関係しているのかもしれません。

ニキュニキュの実は記憶なども飛ばせるのでリリィが記憶をどこかに飛ばしたりしている可能性も十分に考えられます。

リリィの手紙

アラバスタ王国に残っているリリィのの手紙にはポーネグリフを守りぬいたら平和につながるという意味の手紙の内容が描かれていました。

恐らくＤの一族の使命でポーネグリフを守ることが何かを意味しているのかもしれません。

昔の文献にはリリィの名前が残っていないのにコブラ王がリリィの名前を知っていたのはこの手紙の存在があったからなのかもしれません。

リリィの件について聞いたら殺されてしまうのは確実だと思いますがそれを承知で聞きにくコブラ王がかっこいいですね！

今回のまとめ

以上『ネフェルタリ・リリィの正体』についてでした！

まさかネフェルタリ家もＤの一族だとは思いませんでしたね（笑）こうなるとビビも最終決戦に関わってくる重要人物かもしれませんね！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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