網浜の気持ちが一転し、入部することに。
7人そろったところで本格的に水球部は始動します。
基礎的な練習をこなしながらも実践も必要だと考えたキャプテンの譲は練習試合をすることにします。
そして初めての練習試合、本来ならば六花学園との練習試合だったが嘘か本当かわかりませんがメンバーの体調不良によりジュニアチームを戦うことになったみなと達。
メンバーほとんど初心者だが小学生相手にうまく立ち回れるのか?!
ちぬさんも見守る中、みなとは活躍できるのか?
RE-MAIN4話「なんかヤバいかも・・・」のあらすじ
網浜との勝負に負けた水球部一同、もう水泳はしない水球もしないという網浜。
しかし、偵察しに来た隣の高校、曙學館のみなとの元チームメイトの3人。
その中の一人、百崎陸がみなとの復活を懇願する。
何と彼は網浜のお兄さんだった。
網浜の兄に勝ちたいという気持ち、その兄がみなとを認めていることから、みなととプレーすれば兄に勝てると考えた網浜の気持ちは一転、水球部に入部してくれることになった。
ほとんどのメンバーは初心者なので栄太郎による基本的なルール説明を受け、巻き足などの基礎的なトレーニングをこなす日々。
そんな時急にキャプテンが練習試合の話を持ち込んでくる。
その相手は六花学園のはずだったが小学生のジュニアチームになってしまった。
六花学園側の考えは手の内を明かしたくないから、というのだ。
初手から小学生に圧倒されるメンバー一同。
「なんかヤバいかも・・・」
みなとは思わずそう考えてしまう。
RE-MAIN4話「なんかヤバいかも・・・」のみどころ
本格的に始動した水球部。
かなり激しいスポーツなので「水中の格闘技」と呼ばれていることは有名ですし、栄太郎も言っていましたね。
ですのでメンバー一同かなり疲弊した様子が見られます。
水球の激しさをひしひしと感じることができますね。
また、激しいスポーツを行うと代謝が激しくなり、すぐに空腹を感じるようになります。
そして、みなとが早弁をしていました(笑
僕自身、激しい仕事が続くとすぐにお腹がすくようになったので気持ちはすごくわかります。
網浜も早弁、しかもハンバーグ!
しかもナイフとフォーク!
育ちの良さが感じられるのと、クールな顔して以外と可愛いところあるんですね!
それから、六花学園のキャプテン福井の声優、俳優の高杉真宙さんでしたね。
エンディングのキャストを見て気が付いたくらい違和感なかったですし、すごくお上手でした。
セリフも多いキャラクターだったので高杉さんの声優としての活躍のきっかけになるのではないでしょうか?
RE-MAIN4話「なんかヤバいかも・・・」のあらすじとネタバレ感想のまとめ
今回は水球部の始動と練習試合の話でしたね。
少しだけですが水球部の過去の話、自分の話をありました。
こういうシーン、個人的に楽しみにしていたので嬉しかったです。
六花学園、手の内を見せたくないという理由からジュニアチームに試合をさせていましたが、本当はみなとを恐れたんだと思います。
これは憶測ですが、新生チームで初心者揃いとはいえ、みなとがいるわけですから負ける可能性だってあるわけです。
そんなチームに負けてはますます面目が立たないと思ったのでしょう、六花学園公式戦で1勝もしてませんですし。
六花学園の富山のどちらが弱いか見極めてやる、というセリフもありましたし。
それから、練習試合ちぬさんも関わっているようですね。
試合の様子を見に来るくらいですし、みなとのプレーが気になる様子でした。
直接対決するわけでもなさそうですし、わざわざ気にかけているということは全くの無関心ではないということです。
次回の話ではみなとに頑張っていいところ見せてもらいたいですね!