8月7日発売の「週刊少年ジャンプ」にてワンピース1089話が公開されましたので感想や内容を解説していきたいと思います！
- ONE PIECEの最新話の内容が知りたい
- 最新話の見どころを知りたい
- 皆の感想が知りたい
最新話までのの内容・感想などもまとめているのでよかったら読んでください。
前回1088話のあらすじ
若い海兵たちに抗議するガープ
ガープはコビ―達がまだ入ってきたばかりの時にコビー達に抗議をおこないました。
その内容はお爺さんと赤ちゃんが猛獣だらけの島に取り残されて自分は二人が乗れるボートを乗ってきた時に誰を助けるのか。
という問題でした。
それに対しコビーは自分がボートを降りて二人を助けるという答えを出しました。
その答えに対しガープは「ハズレじゃ！！！」と言い、老い先短いお爺さんを捨てて未来のある人間を救えとコビーに説教しまいした。
軍艦に手が迫っている
アバロ・ピサロの手が軍艦に迫ってきてたしぎは民間人を守りながら海に入飛び込む準備をしていました。
すると島内にいるガープが一瞬隙を作るからコビーがあの手を壊して、グルスが壊れた手の破片を船に落ちないようにする。
ヘルメッポは二人の邪魔が入らないように守れと指示します。
ピサロの手を壊すコビー
隠れて海軍バッグをしていたコビーはピサロの手に「実直拳骨（オネスティインパクト）」を放ち大きな手を真っ二つにしてしまいました。
ピサロは大ダメージを受けて叫び、粉々になった腕の破片をグルスが「グニョの巣」という泥でクモの巣のような形を作り破片が落ちないようにしました。
無事に船に生還
コビー達はピサロの腕をはかいすると船に乗りガープ以外は生還する事に成功しました。
その事をたしぎがガープに電伝虫で伝えるとガープはそのままハチノスを離れるように命令しました。ガープは若い海兵を活かして老兵である自分を捨てる選択肢を取りクザン達に捕まってしましました。
翌日の新聞ではコビーがハチノスから帰ってきた事と”伝説の英雄”ガープが消息不明になった事そしてエッグヘッドにてルフィ達麦わらの一味が立てこもり事件の事を世界に報じました。
1088話の内容・感想
ガープについての新聞がフーシャ村にまで届く
ガープが海賊島で消息不明になったという新聞がフーシャ村に届き村長たちはそれを見て驚きを隠せていませんでした。
ですが数々の伝説を作ってきたガープなら心配ないという村長対し、誰かがそれを否定するように笑いました。
村長は怒って「何がおかしい‼」とふり向くとマキノの赤ん坊でした。
村長は謝ると新聞はルフィのページに映っていて赤ん坊はルフィの顔を見て笑っていました。
ガープが消息不明になりルフィもエッグヘッドで立てこもり事件を起こしている事を知り泣きながら心配していました。
すると部下たちが驚きました。
前回1088話からの続きの内容になっていますね。
冒頭のコマはその新聞記事を読むフーシャ村からですね！
ウープ・スラップ村長の口からは「心配などいらん」と言っていますが、赤ん坊の笑い声に過剰に反応している所を見るとかなり心配ているんでしょう（笑）
ルフィの顔を覚えて笑っている赤ん坊は父親がまだだれか分かっていませんね。
シャンクス説が一番濃厚ですが僕もそう思いますね（笑）
世界各地で異変が
世界各地で自然現象が起きていてイーストブルーには地震。サウスブルーには津波。ウェストブルーでは強風。ノースブル―では大雪が観測されました。
その規模は観測史上類を観ないほどでした。
グランド・ラインでも異常気象は見られてその原因は特定できていません。
ダダン達が驚いていたのはこれだったんですね（笑）
チョイ見せの段階では黒ひげが来たのか？などが考察されていましたがその考察が外れて良かったです。
もし当たっていればダダンや村長たちの命が危なかった（笑）
この場面では過去に出てきた色んな人物が描かれていました！
アイスバーグさんやラブーンなど過去のキャラが登場しており懐かしさもありましたが心配ですね。
ルルシア王国に大穴が
この超常現象が起きたのはルルシア王国が無くなってから6日後の出来事で、現在ルルシア王国後には大きな穴ができていて海の滝を形成しています。
ルルシア王国後に穴ができ地震が世界を襲った事によって海面が役1m上昇した。
ルルシア王国は跡形も無く消えていましたね。マザーフレイムで消された後は綺麗な穴ができるんですね。
ちなみに地震が起きたのは下の島以外にも天竜人が住んでいるマリージョアにまで及んでいるようでした。
エッグヘッドで海軍VS化学兵器
エッグヘッドでは周りに大小100隻の船が島を取り囲んでいてそれがエッグヘッドのか化学兵器「シービーウェポンズ」と戦闘を繰り広げていました。
海軍側には九人の中将と大将の黄猿。そして軍艦の中には五老星の一人ジェイガルシア・サターン聖が乗っていました。
バスターコール以上の人員が来ているみたいですね。しかもそこに黄猿もいるし五老星もいるしでエッグヘッドはとんでもない事件になりそうですね！
エッグヘッドからマリージョアに通信が来る
マリージョアの五老星の元にエッグヘッドから通信がありました。その相手はベガパンクのサテライトであるヨークからの通信です。
内容としてはベガパンクが裏切るのを報告してマザーフレイムも政府に渡したから自分を天竜人にしてほしい。という内容でした。
ですがあの艦隊を見てヨークが研究所を壊されると思い研究所を壊さないように条件を立てました。
ヨークが直接五老星の話しているのはびっくりしましたね。それにヨーク自身が五老星に対して条件を出せているのもすごいと思いました。
ヨークが助けを求める？
最後にヨークは五老星たちに助けを求めました。それを聞いた五老星や仲介人の黄猿は驚きました。
ヨークはすでに麦わらの一味たちに拘束されておりすべての事情を聴かれていました。
ヨークは「こいつら全員叩き潰して～！！！」と泣いていました。そこで1089話の内容が終了しました。
前回の話ではヨークがベガパンクを殺そうとしていたのに話が始まるとヨークが逆の立場になっていましたね。
読んでいる途中はヨークがどんどん有利に見えていましたが最後で形成が逆転していて笑ってしまいました。
1089話で考察点
地震の震源地はどこ？
地震の原因は恐らくルルシア王国後の大きな穴が原因ですが震源地自体は特定できていません。
ルルシアだと思いましたが、この感じだとルルシア王国とは違った位置だとおもいます。
1コマにイム様が登場していたのですが細かく見るとイム様も揺れていたのでイム様が何かしたわけではないのかもしれません。
黄猿とベガパンクの関係性
昔ベガパンクは黄猿の能力を研究してパシフィスタにビームを出せるようにしました。
他にも色んな研究などに協力していたようですが今回ベガパンクが裏切った事により黄猿がエッグヘッドに向かう事になりました。
戦闘丸との会話では「空白の100年の研究は庇えきれない」と言っていてその関係性は親しいものだった事がわかりますね。
マザーフレイムはヨークが渡したものだった
五老星との通信でマザーフレイムはヨークが五老星に送っている事がわかりました。
五老星はずっとベガパンクからもらったと言っていただけなので読者は本体が渡したと思っていましたが、実はヨークが隠れて渡してましたね。
マザーフレイムには「融合炉」が必要
マザーフレイムを作るには「融合炉（パワープラント）」が必要らしくそれはまだ研究所にあるようです。
なので研究所を破壊したくないと言っていたのですね。
融合炉が必要という事はマザーフレイムに関してのヒントになっているのかもしれません。
今回のまとめ
今回は1089話の内容をまとめ・考察していきました！！
ヨークがあっさり捕まっていてびっくりしましたが五老星がなぜエッグヘッドに来ているのかまだわかりせん。
今後も目が離せませんね！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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