東京リベンジャーズのアニメ第5話「Releap」のあらすじとネタバレ感想！原作漫画の何巻何話かも紹介！

マイキーが「お子様ランチ」食べてて可愛いと思ったのは僕だけではないはず。
睨んだ通りトレンドのハッシュタグに「お子様ランチ」があって笑ってしまいました。

先週とは打って変わって、キャラの意外な一面が見られる箸休め的な回でしたね。

回を追う毎に人気が爆発していって、原作コミックだけでなく、関連グッズも馬鹿売れしているそうです。

さて、今回は東京リベンジャーズ第5話「Releap」のあらすじとネタバレ感想をお送りします。

アニメ東京リベンジャーズの４話の感想はこちら
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東京リベンジャーズ５話は原作漫画の何巻のどこ？

東京リベンジャーズ５話は漫画「東京卍リベンジャーズ」の２巻９話〜１２話です。

今回は日常シーンが多かったからか漫画原作の４話分をアニメ１話分にした感じでした。
「東京リベンジャーズ」はきっちり漫画の方の話数に寄せてきているのでカウントがしやすい。

そして細かい部分の表現も完璧だと思いました。
個人的にはタケミチの働くDVD屋の女性店長の再現性の高さがツボってます。

そして今回のイチオシはマイキーとドラケンが頭下げてる所。
ここほんと二人の関係性が良くわかる。

実写版でもこのあたりはやるみたいなので実写版（映画）も楽しみ♪

東京リベンジャーズ第5話「Releap」あらすじ

12年前、東京卍會で「マイキー派」と「ドラケン派」に分かれてのよる抗争が起こり、ドラケンが死亡したことをナオトは知る。

ナオトからの報告を聞いても、二人が争うことを信じられないタケミチは、抗争の真の原因を探るため再び過去へ戻る。

目を開けると、見知らぬ下着姿の女性がいて…。

東京リベンジャーズ第5話「Releap」見どころ

今回の見どころはなんといっても、マイキーが「お子様ランチ」を食べているシーンでしょう。

可愛い、とにかく可愛い。

メビウスの件で東京卍會をまとめ上げていたシーンとのギャップも相まって、萌え萌えキュンでした！

私服が甚平なのもヤンキー感があっていい。
私服まで完璧だったら非の打ち所がないから、服のセンスで丁度いいバランス感です。

マイキーがお子様ランチの旗がついていなくて駄々こねていると、ドラケンが旗をつけてあげたシーンなんて、「なんで旗持ってるの？」と大爆笑しちゃいました。

毎回用意してあげてるのかな？

そんなドラケンのことが好きなエマは、どういう流れでタケミチを連れ込んだのか気になる。
しかもナイスバディだし。本当に中学生？って。

タケミチからすれば童貞を捨てる絶好の機会だったけど、手出してたらさすがにドラケンに殺されるのかな？

東京リベンジャーズ第5話「Releap」感想（ネタバレあり）

ドラケンが死んだからマイキーは変わってしまったのだということがよくわかる回でした。

XJAPANでいうと、HIDEが亡くなってからバンドが崩れてしまった感じに近いのかなと。

自由奔放なマイキーの面倒をドラケンが見てあげることで、上手くことが進んでいたのね。
ドラケンじゃないとマイキーは上手く操縦できないということ。
二人で一つだと、「青春アミーゴ」の修二と彰みたいな。

地元じゃ負け知らずだしね。

って、そんな話は置いといて、被害者のご両親に頭を下げる場面はドラケンくんできた子だなって。

直接的ではないものの、結果的に巻き込んでしまったので謝罪する。

ド派手な外見と違って中身は筋の通ったいい子だね。

でも、こういう出来すぎた子ってヤンキー漫画に関わらず、どの作品でも退場しちゃう運命にあるのが辛い。
いい人ほど早く死ぬっていうジンクス。

どんな死に方になるのか、ちょっと想像がついてしまいました。

リミッター役としてマイキーの暴走を止めていたドラケンがいなくなるとどうなってしまうか。
ドラケンの重要性がよくわかる回でした。どれだけいいオトコかってことも。

東京リベンジャーズ第5話「Releap」のあらすじとネタバレ感想まとめ

という事で今回は「東京リベンジャーズ」5話「Releap」のネタバレ感想と、あらすじ、見どころをお送りしました。

とにかくドラケンがイケメンで、マイキーが可愛かったです。

そりゃ人気が出るのも納得するという、わかいやすい人気キャラクターとしての描かれ方でした。

先の読めない展開だけでなく、人気キャラクターの持つカリスマ性というものとを存分と堪能できたのが5話でしたね。 タケミチももっと主人公感を出していこう。