東京リベンジャーズのアニメ14話は漫画の何巻？原作ネタバレ！血のハロウィン編始動！稀咲がなぜ！？

東京リベンジャーズアニメの14話、とうとう始まった血のハロウィン編！
原作漫画のネタバレを交えて、今後の展開も予想してます！

前回はすごくいいところで終わりました、新参番隊隊長はだれなのか？
と楽しみにしていたらまさかの人物でした！

今回は新参番隊隊長任命式が行われた神社から場面が変わることがなかったのですが、東京卍會やタケミチ自身にいろいろなことが起こりすぎる回で僕自身が声を出して驚くことが何回もありました。

悲しい事に壱番隊隊長の場地が出て行ってしまいました。
新しい風が入ると出ていく人もいると寂しそうにするマイキー。
タケミチはマイキーの命で場地を連れ戻す決意をするのだが・・・

という事で、今回も、アニメ勢の茜くんの感想を中心に、とうこが解説をいれながら東京リベンジャーズ1４話のあらすじや見どころ、感想をお伝えしていきます。

原作漫画との違いはとうこが担当！
そして今回からエンディングが変わったので、そのエンディングについても書いていきます！

この記事はネタバレ要素を含んでいますので、未視聴の方はご注意ください。

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東京リベンジャーズアニメ1４話「Break up」のあらすじ

新参番隊隊長任命式、新しく任命されたのはなんとメビウスから来た稀咲鉄太だった！
タケミチは最悪の展開になってしまったと背筋が凍る、これではまたヒナが助からない。

パニックになってしまったタケミチは稀咲鉄太を殴ってしまい、東卍幹部から囲まれピンチと思いきやいきなり壱番隊隊長の場地に殴れらてしまう。

場地は自分は問題を起こしたと言い、壱番隊を辞めバルハラに行くと告げ去ってゆく。
その後稀咲の拳を一発食らったタケミチは気を失う。

目が覚めるとマイキーがいて、どうして稀咲なのかと問う。
マイキー自身も稀咲がヤバい人だとわかっていたが、これからバルハラとぶつかるにあたりどうしても力が必要だというのが理由だった。
どうしても稀咲を東京卍會から外してほしいというタケミチの願いをマイキーはあっさり承諾、ただし場地を連れ戻すというのが条件だった。

そして、マイキーの命によりタケミチは三ツ谷の率いる弐番隊に属することになった。

東京リベンジャーズアニメ1４話「Break up」の見どころ

まず何といってもやはり新参番隊隊長は稀咲ってところですよね！
マイキーの考えもわからないわけではないが、タケミチと視聴者側からしてみれば驚きと最悪の感情が入り混じる場面でした。

それにタケミチの気持ちもわかるが稀咲をいきなり殴ってしまったのはイケなかった。
マイキーの決定意志に反するのかと周りから怒られるし・・・

出て行った場地は幼馴染と言ったマイキー、別に仲良くはないと語るがタケミチに話すくらいだし、創設メンバーだしやっぱり寂しそうだった、あまり見られない表情です。
小さいころはボコボコにしていたと言っていたけどね！

それからドラケンの「トウマンでもねぇ、てめぇが～」のセリフからわかるようにやはりタケミチはメンバーですらなかったのね、ナオトにトップになるなんて言ってたけど。
でも弐番隊に属することができてようやくスタート地点に立てた感じです！
隊長の三ツ谷は嫌そうな感じだったけどね！

東京リベンジャーズ1４話「Break up」原作漫画の何巻のどこ？違いは？

1４話は原作漫画の5巻37話「Enter the stage」38話「Break up」39話「My buddy」の3話分が元になってます。

今回の原作との違いはそんなに大きく改変されている部分は無かったように思いました。
それでも少し違う部分や追加された部分はあったので、まとめますね。

アニメの改変はいつもこの方が気持ちが伝わるとか、理由がすっきりわかるとかの改変が多いです。
今回も納得いく改変だったかもしれない。

最初の神社へ向かう部分は、原作では徒歩移動だと勝手に思ってましたが、そうですよね。
バイク移動ですよね・・・。すまん。

ここではタケミチが総長マイキーのバイクに２ケツするという、東卍のメンバーからするとすごく羨ましい状態です。
ほんとマイキータケミチ気に入ったんだ。って良くわかるツーショットでした。

次の改変である先に三ツ谷くんとマイキーを帰して自分は後で帰るというタケミチ。
原作ではその辺飛ばして無かったので、なるほどだからあの後一人だったんだ。と理解した。

そして、創設メンバーの写真。
これは原作ではお守りの中から出てきたんじゃなく、多分お守りの近く（もしかするとお守りの下）に落ちてた。
身につけておくならお守りの中の方がリアルかもしれないですね。

で、このお守りは誰のか？
後々重要になるお守りです！！アニメ勢の人は覚えててね！

原作ネタバレ！今後の展開は？

血のハロウィン編が始まりました！
原作勢のわたしはこれからの展開に胸がキューとします。

という事で、これからどうなっていくか、原作との違いはあるのか、を考察していきます。

と、考察とかかっこいいこと言いましたけど、今までのアニメの作りから原作と大きくハズレる事は無いと断言できます！
今までほんと原作に忠実に、そして細やかにアニメになってたので。

だから、これからの流れは原作漫画を読むとわかりますし、面白いからぜひ読んで欲しい。
マジで。

血のハロウィン抗争について、詳しく知りたいならこちらで解説してます。
→　血のハロウィン編とは？ネタバレのあらすじと抗争の内容を解説！原作漫画では何巻かも紹介！
場地についてはこちら
→　場地圭介が東卍を裏切り脱退！血のハロウィンで死亡した理由とは？

東京リベンジャーズアニメ1４話「Break up」のネタバレ感想

14話はとにかく驚き、不安になり、これからタケミチはどう動いてゆくのかと様々な感情を抱く話でした。
晴れてメンバーになることもできたし、今までよりも幅広くヒナを救うためにうごけるのではないでしょうか？

それから改めて感じたんですけど、マイキーはタケミチの事気に入りすぎじゃないですかね？
メンバーでもないのにいろいろ連れまわしたり新隊長の任命式というメンバー以外には関係のないところにもつれてきたり、何を考えてるかわからないところがあります。
あ、ドラケンも同じこと言ってた。

ただ気に入ってるだけでこうも連れまわす？
マイキーの考えがわかる日がくるのか？
もしかしてそれなりの理由があってのことなのか、いろいろ妄想や考えが膨らみます。

次回からタケミチは東京卍會メンバーとして活躍できるのか！
一視聴者としては期待しているというよりか不安の方が大きいですが、今後の展開にますます目が離せません！

場地くん登場で、一気に興奮度が上がりましたし、去っていく場地くんを止めたそうな千冬の後ろ姿にキュンとした。
ちなみに、わたしは「場地↑くん」と上あがりで呼んでましたが、「場地↓」だったと気づいた１４話。

しかし相変わらず稀咲はムカつく顔してるし、声がとってもイケボでよけい腹が立つんですが！
なんであんなに堂々としていられるのかが不明。
あと、頭脳派なのに、殴るとか出来るのも不思議なんだよね、稀咲って。

今回はマイキーの闇も見え隠れしてて、怖いマイキーも見れて満足でした！

ちびリベ感想

今回は、東卍でのタケミチの配属先に迷う、マイキーとドラケンでした。

そうか・・、元々三ツ谷くんの弐番隊に入れるつもりだったんだね。
という事がわかります。
本編では偶然居合わせた三ツ谷くんの弐番隊に入れたんだと思ってたけど、総長も副総長もめっちゃ上司で笑った。

これからシリアス展開になっていく中、ちびりべはほんわかと幕間のあれこれを教えてほしいな・・。

ところで、

アニメの東京リベンジャーズは原作勢にもほんとやさしいというか、原作をよんだからこそにやけられる要素をぶちこんでくるので、原作未読の方はぜひ読んで！！

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22巻なんで、1万円以上するんですが、40％還元と最初に貰えるポイント600ptを引いて、約3000円くらい次月に帰ってきました。それで「ヴァニタスの手記」を5冊無料で手に入れたのはわたしです。

アニメ東京リベンジャーズ1４話の諸々のまとめ

という事で今回は、アニメ東京リベンジャーズの14話について、あらすじや感想を交えて、原作漫画との違いなんかをお送りしした。

という感じでした。

場地が脱退して、稀咲が入隊した東卍。
VSバルハラ抗争でこれから面白くなっていく東京リベンジャーズ！
次回、首にタトゥの人物である一虎登場！久しぶりに溝中メンバーも出るから楽しみ！あっくん幸せになって！！！
15話もとっても楽しみです！！！

このあたり解説しているので、よかったらどうぞ。

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